ブログを始めて、しばらく経ちました。
最初の頃は、記事を一本書くだけで何時間もかかっていました。誰が読んでくれているのかもわからないまま、それでも更新ボタンを押す。その繰り返しです。
そんなある日、ふとこんなことを考えました。
もしも初報酬が、想像の100倍の金額で届いたら。
想像していた初報酬は、たぶん「ジュース一本分」
ブログで最初に入る報酬は、だいたい数十円とか数百円と聞きます。
私もそのくらいを想像していました。
「初報酬が出たら、コンビニでちょっといいお菓子を買おう」
「それとも、ご褒美にコーヒーでも飲もうかな」
そんな、ささやかな夢です。
ここで、その100倍が届いたらどうなるでしょう。
仮に500円の想像だったとしたら、5万円です。
通知を見た瞬間、たぶん私は二度見します。いや、三度見はします。
まず、画面を疑う
最初に出てくる感情は、うれしさではなく「これ、間違いちゃう?」やと思います。
大阪の人間やからか、うまい話にはまず疑いが先に立ちます。
「桁、ひとつ多ない?」
「どこかで見間違えてるんちゃう?」
「あとで取り消しとか来ぇへんよな?」
何回も画面を閉じて、また開く。管理画面を更新して、また確認する。
そうして数字が変わらないことを確かめてから、ようやく心臓がどくどくしてきます。
次に、誰かに言いたくなる
ところが、報酬の話は人に言いにくいものです。
自慢しているみたいに聞こえるかもしれないし、「どうやって稼いだの?」と聞かれても、うまく答えられる自信がありません。
それでも、胸の中には「聞いてくれ」という気持ちが溜まっていきます。
家族に言うか。友達に言うか。それとも、ひとりでこっそり喜ぶか。
こういうとき、人の性格が出る気がします。私はたぶん、ひとりで部屋の中を意味もなく歩き回ってから、結局ぽろっと誰かに喋ってしまうタイプです。
使い道を考える時間が、いちばん楽しい
5万円あったら、何をしましょうか。
- ずっと気になっていたキーボードを買う
- 家族や友達に、ちょっといいものをごちそうする
- ブログのためのパソコンや機材に回す
- 全部貯金して、通帳を眺めてにやにやする
使い道をあれこれ考えている時間は、お金そのものより楽しいかもしれません。
ただ、ここでひとつだけ思うことがあります。
初報酬が大きすぎると、「次もこのくらい入るはず」と期待してしまうのではないでしょうか。
100倍の初報酬は、うれしいけれど少し怖い
ここがいちばん面白いところやと思います。
初めての報酬が想像の100倍やったら、それが基準になります。
次の月に数百円だったとき、「あれ、減った?」と感じてしまうかもしれません。本当は、数百円でも十分にすごいことなのに。
最初の数字が大きいほど、そのあとの数字が小さく見える。これはブログに限らず、仕事でも、勉強でも、ありそうな話です。
だから、もしそんな初報酬が届いたとしても、浮かれすぎないようにしたいです。
「これはたまたま。まずはありがたく受け取って、またいつも通り書こう」
そう言い聞かせる自分が、ちゃんといてほしいと思います。
それでも、いちばんうれしいのは金額やない
ここまで書いておいて何ですが、初報酬でいちばんうれしいのは、金額ではない気がします。
「自分の書いたものに、誰かが価値を感じてくれた」
その事実こそが、いちばんの報酬です。
数十円でも、数万円でも、その重みはきっと同じです。
100倍の金額が届いたら、たしかに飛び上がるほどうれしいでしょう。でも、最初の数十円が届いたときの、あの「え、ほんまに入ってる!」という小さな感動も、同じくらい大事にしたいと思います。
まとめ
もしも初報酬が、想像の100倍の金額で届いたら。
- まず、画面を疑う
- 次に、誰かに言いたくなる
- 使い道を考えて、にやにやする
- そして少しだけ、冷静になる
そんな一日になりそうです。
あなたやったら、初報酬が想像の100倍で届いたとき、最初に何をしますか?
よかったら、想像してみてください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます
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